離れて暮らす親のことが気になる。
同居していても、仕事中や外出中は様子が分からず不安になる。
私自身も、「もし今なにかあったら…」と考えてしまうことが何度もありました。
そんな悩みを持つ方に注目されているのが、MANOMA(マノマ) です。
しかし、次のように迷う方も多いと思います。
- 本当に必要なの?
- 月額料金に見合う価値はある?
- 口コミや評判はどうなの?
この記事では、MANOMAの口コミ・評判、料金、メリット・注意点を、
介護経験者の視点も交えてわかりやすく解説します。

【結論】MANOMAが向いている人・向かない人
・月3,000円前後の見守り費用を負担できる
・離れて暮らす親の様子が気になる
・認知症や体調変化を早めに察知したい
・家族で見守り情報を共有したい
・仕事中や外出時の不安を少しでも減らしたい
・できるだけ費用を抑えたい
・カメラ設置に心理的抵抗が強い
・とりあえず最低限の見守りで十分と感じる
・Wi-Fi環境の準備が難しい
この記事は「MANOMAを入れた方がいいのか迷っている」人に向けて、
実際の評判や料金をふまえた判断材料をお届けします。

MANOMAとは?
MANOMAは、ソニーが提供する見守りサービスで、
カメラやセンサーを使って離れて暮らす親の様子を確認できます。

「最近、親の様子が気になる」

「何かあったときすぐ気づきたい」
そんな不安を減らすためのサービスです。
実際の口コミ・評判(良い口コミ)
たとえばこんな評判
・「外出中でも親の様子が確認できて安心できた」
・「朝起きない日が続いて、すぐに駆けつけられた」
・「遠方の兄弟と一緒に見守り情報を共有できた」

私自身も、仕事中に親の体調変化が心配になることが何度もありました。
そんな目に見えない時間の不安を少しでも減らせる点が、
見守りサービスの大きなメリットだと感じています。
良い評判の共通点
・安否確認が簡単になる
・体調の変化に気づきやすい
・家族で情報を共有できる
・「見える安心」が心理的に効く
見えない時間の安心は、介護を続けるうえで欠かせない要素のひとつだと感じます。
ただ、良い評判には「それでも費用が気になる」
「使い方に慣れるのに時間がかかる」といった声も含まれます。
悪い口コミと注意点 実際のところ
月額料金が高いと感じる
不満の声
・「月3,278円は毎月の負担が大きい」
・「年間36,000円は節約したい」
実際のところ
・見守りの安心感は代替が難しい
・転倒や異変に早く気づけると心の負担が減る
・介護施設の費用と比べれば選択肢になる
使い方のコツ
・まずは初月1,650円で試す
・3〜6ヶ月の期間を決めて判断する
・不要なら早めに解約する
カメラ設置に抵抗がある
不満の声
・「親の部屋を監視しているみたいで心配」
・「親が嫌がるのではないか」
見守りで気をつけたいポイント
・「監視」ではなく「見守り」と伝える
・プライバシーに配慮してリビングなどに設置する
・親に「あなたの安全が心配だから」と伝える
親を納得させるポイント
・「仕事中に異変に気づけるようにしたい」
・「緊急時に早めに対応できる」
・「映像は必要なときだけ見る」と約束する
カメラ・センサーの精度に限界がある
実際の課題
・画質が粗く細かい表情は見えない
・センサーの反応が遅いことがある
・Wi-Fi状況に左右される
実際のところ続ける人が多い理由
・完璧な映像を求める必要はない
・重要なのは「いつもと違う変化に気づくこと」
・転倒や外出の異常を察知できれば十分価値がある
実例
・親がいつもより動きが少ない → 体調不良の早期発見につながった
・起床時間がいつもより遅い → 医師への相談が早めにできた
初期設定・アプリ操作が難しい
不安の声
・「機械に弱い親でも使えるか心配」
・「Wi-Fi設定が面倒そう」
・「アプリを開くのが難しそう」
解決方法
・初期設定代行サービスがある(実質無料)
・専門スタッフが訪問して機器を設置してくれる
・その後は「確認ボタンを押すだけ」の運用が可能
費用感
・初期設定代行は実質無料
・ただし、利用開始月を含む12か月以内に解約した場合は、解約違約金11,000円(税込)がかかる
・離島など遠隔地では、別途交通費がかかる場合がある
・短期解約の予定がなければ、初期設定の負担を減らせる選択肢として検討しやすい
※初期設定代行の条件は2026年8月時点で公式サイトを確認したものです。最新の条件は公式サイトでご確認ください。
月額料金を払っているのに「駆けつけ」は別料金
不満の声
・「映像で見守るだけで終わり?」
・「駆けつけてくれるサービスも含まれていると思った」
実際の内容
・MANOMA基本プランは見守りが中心
・セコム連携の駆けつけサービスは別契約になる
・1回あたり5,500円前後の費用がかかる場合が多い
選択肢
・月3,278円だけで見守りを使う
・セコム連携を追加し、より安心感を高める
解約時に機器の返却が必要
注意点
・解約時に返却が必要な機器を返却しない場合は、機器未返却違約金16,060円(税込)がかかる
・返却期限を忘れると費用が発生する
対策
・解約の1ヶ月前に返却期限を確認する
・返却先住所と手順を書き留める
・梱包と発送を早めに済ませる
費用リスク
・期限内なら無料
・遅延すると機器代金が請求される可能性あり
デメリットまとめ:気になる点と対策

| デメリット | 気になる度 | 解決策 | 最終判定 |
|---|---|---|---|
| 月額3,278円の費用 | 🔴 高め | 初月を試す/期間を決める | ⭕ 試す価値あり |
| カメラ抵抗感 | 🟡 やや気になる | 事前説明/設置場所に配慮 | ⭕ 納得で解決 |
| 精度の限界 | 🟡 やや気になる | 「異変察知」を目的にする | ✅ 十分実用的 |
| 設定・操作難 | 🔴 高め | 初期設定代行を使う | ⭕ 初期設定代行あり(実質無料) |
| 駆けつけ別料金 | 🟢 低め | セコムオプションで対応 | ✅ 選べる |
| 機器返却義務 | 🟡 やや気になる | チェックリストを使う | ✅ 注意で回避可能 |
MANOMAは、日常の様子をカメラやセンサーで確認できる「見える安心」が強みです。
一方で、以下のような場合は、ホームセキュリティ型の見守りも比較候補になります。
- 急に倒れたときの対応が心配
- 火災や防犯面も含めて備えたい
- 緊急時に家族だけで対応できるか不安
- 必要に応じて駆けつけまで考えたい
セコムのホームセキュリティは、防犯・火災・救急通報・駆けつけなど、「何かあったときの備え」を考えたい方に向いているサービスです。
MANOMAとは役割が少し異なるため、「日常の様子を確認したい」のか、「もしものときの通報や駆けつけまで備えたい」のか、ご家庭の状況に合わせて比較してみると、判断しやすくなります。
▶ もしものときの通報や駆けつけまで備えたい方は、セコム・ホームセキュリティの詳細を確認してみてください。
メリット
離れていても見守れる
離れて暮らす親の様子が「見える」ことで、不安の負担が減ります。
目に見えない時間帯の安心材料になります。
異変の早期発見につながる
起床時間の変化や、部屋での動きが少ないときに気づきやすくなります。
病気や体調の変化を早めに察知しやすくなります。
家族で情報を共有できる
兄弟姉妹と見守り情報を共有できるため、1人に負担が偏りにくくなります。
認知症の介護で「自分だけで抱え込まない」ための手助けになります。
カメラとセンサーの組み合わせで見守る
カメラだけでなく、センサーも併用するため「動きの変化」を捉えやすいです。
単なる監視ではなく、日常の変化を見守ることに向いています。
5.5. 公式サポートがある
初期設定代行やサポート窓口が用意されているため、
機器に不慣れな家庭でも導入しやすい点があります。
使い方次第で安心感が高まる
見守りを「暮らしの安心材料」として使えば、心の余裕につながります。
毎日の小さな不安が積み重ならないようにできます。
料金・コストの詳細
月額費用の内訳
| 項目 | 料金 | 備考 |
|---|---|---|
| 初月(利用開始月) | 1,650円 | 初期事務手数料割引が適用される場合あり |
| 2か月目以降 | 3,278円/月 | 基本見守りサービス |
| Wi-Fiオプション | 2,200円/月 | 初月無料の場合あり |
※料金・各種違約金は2026年8月時点で公式サイトを確認したものです。変更される場合がありますので、最新の内容は公式サイトでご確認ください。
費用対効果の判断ポイント
・「月3,000円で安心が買えるか」
・「心のゆとりに価値を感じるか」
・「他の見守りサービスと比べて見合うか」
他の見守りサービスとの詳細比較はこちらの記事で解説しています。
導入前の資料請求・試算
まずは公式サイトで資料請求をして、
最新の料金やサービス内容を確認することをおすすめします。
後から検討する場合でも、情報を持っているだけで選択肢が広がります。
私の体験から感じたこと・段階的な導入提案
私が感じたこと
在宅介護をしていたとき、親の「今どうしているか」がわからない時間が一番つらかったです。
仕事中も、「ちゃんとご飯を食べているかな」「転んでいないかな」と、
ふとした瞬間に気になってしまうことが何度もありました。
でも、すぐに確認できるわけではなく、
その不安を抱えたまま過ごすしかない時間がとても苦しかったのを覚えています。
もしあの時、MANOMAのような見守り機器があれば、
少しでも早く状況を把握できて、あの不安は少し軽くなっていたのではないかと思います。
認知症の母の日常変化について詳しくはこちらの記事で書いています。

段階的な導入提案
いきなり長期間契約するのではなく、まずは短期間で試して判断することで、無駄な負担を減らすことが出来ます。

まとめ:迷っているあなたへ
MANOMAは「完璧な見守りサービス」ではありません。
しかし、「目が届かない時間の不安」を減らし、
心の負担を軽くするための選択肢になります。
もう一度、確認してほしい判断軸
・費用:月3,000円前後を支払う価値があるか
・心理的抵抗:カメラ設置に親も自分も納得できるか
・介護状況:今が導入するタイミングかどうか
やってみるなら
まずは短期間で試して、自分に合うかを確認するのがおすすめです。
焦らなくても大丈夫です。
今必要でなくても、「知っておく」だけで将来の選択肢は広がります。
あなたのペースで決めてください。
「MANOMA以外の選び方も知っておきたい」という方は、認知症の親の見守りは何を選べばいい?迷った私がたどり着いた選び方も参考にしてみてください。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。


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