在宅介護をしていると、
「1時間だけ見守りしてほしい」「買い物だけ頼みたい」
そんな”ちょっと頼みたい瞬間”がありませんか?
でも、介護保険には細かな制限があり、
思うように頼めないことが多いのも事実です。
私自身も在宅介護中、
「もし私が倒れたらどうしよう」
「急な通院付き添いを、誰に頼めばいいんだろう」
と、不安を感じたことが何度もありました。
そんなとき、保険外で柔軟にサポートしてくれるサービスとして知ったのが
クラウドケア(Crowd Care) です。
必要なときに、必要な分だけ、1時間から依頼できる在宅支援サービスです。
この記事では、以下についてお伝えします。
- クラウドケアでできること・料金の目安
- 実際に電話で問い合わせて分かったこと
- どんな場面で使えるか・向いている人はどんな人か
「いざという時の備えとして登録する価値があるか?」
その判断材料として、ぜひ参考にしてみてください。
こんな方に読んでほしい記事です
- 介護保険では頼めない場面があって困っている
- 急なサポートを頼める先を探している
- 「もしもの時の備え」として登録先を見つけておきたい
- まず信頼できるサービスかどうかを知りたい
※クラウドケアは現在、首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)が対象エリアです。

クラウドケアとはどんなサービス?
「保険外のサービスって、料金が高いイメージがある…」
そう思う方も多いと思います。
まずどんなサービスか、全体像を確認してみましょう。
クラウドケア(Crowd Care)は、株式会社クラウドケア(2016年設立)が運営する、
介護保険外(自費)の在宅支援サービスです。
「介護の手を、正しくつなぐ。」を理念に掲げ、首都圏を中心に、
介助・生活支援・通院付き添いなどを提供しています。
介護保険ではカバーしきれない「時間」「内容」「頻度」を自由に設定できるのが最大の特長です。
依頼内容に合わせて、介護資格を持つヘルパーや経験豊富なスタッフを迅速にマッチングしてくれます。
また、シェアリングエコノミー認証マーク(内閣官房ガイドライン準拠)を取得しています。
国が定めた基準に基づく「安全性・信頼性の高いシェアサービス」として認められているのは、
安心材料のひとつだと感じました。
実際の口コミ・評判
「評判はいいって聞くけど、正直なところはどうなんだろう?」
そう思って、実際の口コミを調べてみました。
良い声と気になる声、両方をお伝えします。
良い口コミ
- 余計な手続きが少なく、仕事が忙しくても使いやすい
- 依頼内容に沿って丁寧に対応してくれるヘルパーが多い
- 急な依頼でも、すぐに対応してもらえた
- 他社より料金が安く、長時間でも頼みやすい
「急な用事でもすぐにヘルパーが見つかった」という声が多く目立ちました。
在宅介護中の私にとっても、それが一番ありがたいと感じる部分です。
「対応の速さ」と「スタッフの丁寧さ」への満足度が高い印象でした。
気になる口コミ
- スタッフによってスキルに差がある
- 予約が混雑している時間帯がある
- 利用できるエリアが首都圏中心で、地方では使えない
- 登録時の入力項目が多く、やや面倒
「エリアの限定」と「担当者によるスキルの差」は、複数の口コミで確認できました。
これは正直に知っておきたい部分です。
ただ、全体的に良い評価の方が多く、「また頼みたい」という声が多いのも事実でした。
介護保険との違い/できること・できないこと
「そもそも介護保険と何が違うの?」という疑問から整理してみます。
この違いを知っておくだけで、いざという時に動きやすくなります。
介護保険では、利用できる時間や内容に一定のルールがあります。
たとえば、
- 通院時の待ち時間を含めた付き添い
- 夜間や早朝の見守り
- 「今日だけ」「1時間だけ」といった急な依頼
こうした場面では、「少しだけ手を借りたい」と思っても、
介護保険では対応が難しいことが少なくありません。
クラウドケアは、こうした介護保険の“すき間”を埋める自費サービスです。
保険の枠にとらわれず、必要なときに必要な内容を、1時間から柔軟に依頼できます。
依頼できる主なサービス
幅広い場面に対応しているので、カテゴリ別に整理しました。
「どんな依頼でも、まずは相談から」という姿勢が、使いやすさにつながっていると感じました。
特に550円〜から始められる「買いものお助けサービス」は、手軽に試せる入り口としておすすめです。
依頼できないこと
医療・看護行為、爪切り、マッサージ、運転代行など、医療資格が必要な行為は対応外です。
「ここまでは頼めないんだな」と知っておくと、いざ依頼するときに安心です。
料金の仕組みとエリア
「自費サービスって、結局いくらかかるの?」が一番気になるところだと思います。
料金の仕組みをシンプルに整理しました。
クラウドケアの料金は時給制で、依頼の頻度によって単価が変わります。
定期的に使うほど割安になる仕組みで、急な単発依頼の場合は少し高めになります。
料金プラン(税込)
※ 1時間から依頼可能。定期契約なら1時間あたり最大550円お得になります。
直前依頼の割増料金
急な依頼ほど費用が上がります。余裕を持って申し込むのがおすすめです。
※ 電話で確認した際にも、
「前日までのお申し込みの方が、ヘルパーのマッチングがスムーズでおすすめです」
と教えていただきました。
できるだけ余裕を持って依頼する方が、料金面だけでなく安心感の面でも良さそうです。
対応エリア
現在は首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)が対象です。
私自身が住む地域は対象外でしたが、首都圏にお住まいの方や、
首都圏に親御さんが住んでいる方には選択肢になります。
エリア拡大は今後に期待したいところです。
実際に電話で問い合わせてみました
ホームページだけでは分からない点が気になり、実際に電話で確認してみました。
ナビダイヤルではなくフリーダイヤルで、3コールほどですぐにつながりました。
落ち着いた声の、やさしい印象の男性の方でした。
📞 0120-972-790 / 受付 9:00〜18:00(年中無休)
最初の質問のあとに「他に気になることはありますか?」と声をかけてくれる、丁寧な対応でした。
こちらの話を最後まで聞いてくれる雰囲気があり、「信頼して相談できる会社だな」と感じました。
利用開始までの流れ
「実際どうやって頼むの?」をかんたんにまとめました。
スマホやパソコンから完結でき、ネット操作が不安な方は電話相談もできます。
メールアドレスとパスワードを入力するだけ。無料で、1〜2分で完了します。
会員ページから、依頼内容・希望日時・支払い方法を入力。見積もりを確認してそのまま申し込み完了。
条件に合ったヘルパーをクラウドケアがマッチング。クレジットカード・コンビニ・ペイジーなどで支払い可能です。
当日までにメッセージ機能でヘルパーと直接やりとりができます。万が一の事故に備えて損害保険にも加入しています。
登録は無料なので、「今すぐ使わないけど、備えとして」という使い方もできます。
正直に見たメリット・デメリット
使ってみようか迷っている方に向けて、メリット・デメリットを正直にまとめました。
メリット
- 1時間から、必要な内容を自由に依頼できる
- 介助・家事・付き添いが同料金でシンプルに分かりやすい
- 当日1時間前でも対応してもらえる柔軟さ
- オンラインで申し込みから利用まで完結できる
- 人柄重視の採用で、スタッフの信頼感が高い
- 損害保険加入で、万が一の事故にも備えられる
「1時間から頼める」という柔軟さは、
在宅介護のリアルな場面に寄り添っていると感じました。
「ちょっとだけ」が気軽に頼めるのは、
介護する側にとって本当にありがたいことだと思います。
デメリット
- 全額自費(介護保険の対象外)
- 提供エリアが首都圏限定
- 直前依頼は割増料金がかかる
- 医療・看護行為には対応していない
- 担当者が固定されにくい場合がある
正直なところ、コストは安くはありません。
ただ、「いざという時に頼める場所がある」という安心感には、
それだけの価値があると感じました。
特に「登録だけして、必要な時に使う」という使い方なら、
日常的な負担なく備えられます。
私ならこんな時に使いたい

「もし自分が倒れたら」という不安と向き合って
正直、料金だけを見ると安いとは言えません。
でも、在宅介護をしていると「もし自分が倒れたら?」
という不安が常につきまといます。
そんな私が感じたのは、クラウドケアを”日常的に使う”というよりも、
「もしもの時に備える登録先」として持っておきたい、ということでした。
たとえば、
- 自分が感染症にかかり、母の世話ができないとき
- 急な通院付き添いが必要になったとき
- 夜だけ見守りをお願いしたいとき
登録さえしておけば、そんな時にすぐ頼れる場所がある。
それだけで、心の負担が少し軽くなります。
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「その不安」が現実になった日のこと
私が在宅介護をしていたころ、「もし明日、私が病気になったら?」
が心の片隅にありました。
その不安が現実になったのが、息子がコロナ感染したときのことです。
あの時、もし「すぐ頼める場所」を知っていたら・・・と、今でも思います。
知っているだけで、心が少し軽くなる
“1人で抱えない”ための選択肢を知っているだけで、心の不安が少し軽くなる。
その感覚を、このページにたどり着いたあなたにも知っていただけたら、
という思いでこの記事を書きました。
まずは550円の「買いものお助けサービス」など、
小さく試して相性を確かめるのもおすすめです。
まとめ
クラウドケアは、「1時間だけ」「急な依頼にも対応」
「介護保険では頼めない場面」に強い在宅支援サービスです。
こんな方に向いています
- 介護保険の時間や内容の制限に困っている
- 急なサポートを頼める連絡先を備えておきたい
- 介護者自身が休める時間を作りたい
注意点
- 首都圏(東京・神奈川・埼玉・千葉)限定
- 医療・看護行為は対応外
- 直前依頼は割増料金あり
次にすること
- まず登録だけしておく(無料)
- 小さく試すなら「買いものお助けサービス」(550円〜)から
利用しなくても登録しておくだけで、「困ったときに相談できる場所がある」
という安心につながります。
クラウドケアは、そんな”介護のセーフティネット”のような存在だと感じました。
📌 次に読みたい記事
クラウドケアと同じ自費介護サービス「イチロウ」との比較も参考になります。
▶
【徹底比較】イチロウとクラウドケアの違い|料金・柔軟性・人材の質から解説
📘 運営会社情報
| 会社名 | 株式会社クラウドケア |
| 所在地 | 〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-19-14 COERU渋谷道玄坂9F |
| 設立 | 2016年8月2日 |
| 代表者 | 代表取締役CEO 小嶋潤一 |
| 公式サイト | https://crowdcare.jp/ |
※本記事の料金・サービス内容は執筆時点(2025年10月)の情報をもとに記載しています。
最新の内容は公式サイトをご確認ください。


コメント
おはようございます。
クラウドケアー、とっても便利なサービスですね。
色々なサービスが充実しているのを知ることができると、
介護する人の気持ちが少し楽になりますね🍀
いつも役立つ情報など、とても参考になります❣️
maruさん、こんばんは。
いつも温かいコメントありがとうございます。
クラウドケアは、私自身が実際に電話で詳しく伺って「こんなに幅広く支えてもらえるんだ」と感じたサービスでした。
介護する人の心が少し軽くなるような情報を、これからも届けていけたらと思っています☺️