「最近、親の様子がなんだかおかしいかもしれない」
そう感じても、すぐに受診や介護認定の申請に動くのは難しいものです。
物忘れが増えたり、同じことを何度も聞かれたりしても、
「年齢のせいかもしれない」
「まだそこまでではないかもしれない」
と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
私も実際に、母の変化に気づきながら、すぐには動けませんでした。
けれど今振り返ると、少しでも違和感を感じた時点で早めに相談しておくことは、とても大切だったと感じています。
結論から言うと、親の様子に違和感を感じたときは、
「物忘れ外来の受診」と「介護認定の相談」を早めに進めておくことで、その後の選択肢が大きく広がります。
この記事では、私が実際に経験した
物忘れ外来の受診から介護認定の申請、介護サービスにつながるまでの流れを、
体験を交えながら分かりやすくまとめました。
この記事を読むと、次のことが分かります。
・親の様子に違和感を感じたとき、最初に何をすればいいか
・物忘れ外来の受診の流れと準備
・介護認定の申請方法とサービス利用までの流れ
・要支援と要介護の違い
・迷ったときにどう動けばいいか
今まさに迷っている方が、次の一歩を考えるヒントになればうれしいです。
1.まずやること:違和感を感じたら最初に確認する3つのこと
親の様子に「何かおかしいかもしれない」と感じたときは、
まず次の3つを意識してみてください。
・違和感を気のせいだと決めつけない
・気になる変化をメモしておく
・かかりつけ医に相談する
ここで大切なのは、はっきりした症状が出るまで待たないことです。
あとから振り返ると、
初期のサインは日常の小さな違和感の中に出ていることが少なくありません。
1-1.「気のせいかも」と決めつけない
物忘れが増えてきた頃、母は自分でも気にしていたようで、
「最近、物忘れが多くてね」
と口にすることがありました。
私はその言葉を聞きながらも、
「年齢のせいじゃない?」
と、どこかで軽く受け止めていたように思います。
でも今振り返ると、
その違和感をもっと大事に受け止めていたらよかったのかもしれません。
1-2.気になることは小さくてもメモしておく
親の変化に気づいても、その場では
「たまたまかな」
と思ってしまうことがあります。
けれど、あとから受診や相談をするときには、
「いつ頃から気になり始めたか」
「どんなことで困ることが増えたか」
を聞かれることが多くあります。
そのため、気になることは小さなことでもメモしておくのがおすすめです。
たとえば、こんな内容です。
・同じことを何度も聞くようになった
・約束や頼まれごとを忘れることが増えた
・転びやすくなった、けがが増えた
・本人が物忘れを気にしている様子がある
・以前より家事や段取りに時間がかかるようになった
メモがあると、受診時や介護認定の面談でも状況を伝えやすくなります。
1-3.物忘れ以外の変化にも目を向ける
私の母には、物忘れ以外にも気になる変化がありました。
よく転んで頭を打ったり、額をけがしたりして、
病院に行くことが増えていたのです。
当時は
「足腰が弱くなってきたのかな」と思っていましたが、
今考えると、それも普段とは違うサインだったのかもしれません。
認知症というと「物忘れ」に目が向きがちですが、
転倒が増える、段取りが悪くなる、
以前よりぼんやりして見えるなど、
生活の中の変化として現れることもあります。
1-4.迷ったら、かかりつけ医に相談する
親の様子に違和感があっても、
いきなり専門外来を受診するのはハードルが高いと感じますよね。
そんなときは、
まずかかりつけ医に相談するのが動きやすい方法のひとつです。
母の場合も、近所の人から
「病院で物忘れに効く薬を出してもらった」
という話を聞き、
「私も処方してもらおうかな」
と言ったことがきっかけで、かかりつけの内科医に相談しました。
その結果、物忘れ外来を紹介してもらうことになりました。
1-5.早めに動くと、あとが少し楽になる
自分の親に限ってそんなはずはない。
仕事が忙しくて後回しになってしまう。
本人もそこまで深刻に思っていない。
こうした理由で、受診や相談はどうしても遅れがちです。
私もそうでした。
けれど今になって思うのは、
少しでも早く相談しておくことで、
その後の選択肢が増えることがあるということです。
認知症は、早い段階で相談や治療を始めることで、
進行をゆるやかにできる場合があります。
また、診断がまだつかない段階でも、
家族が状況を整理しておくだけで、
その後の受診や介護申請がスムーズになります。
1-6.一人で抱え込まないことも大切
親の変化について人に話すのは、
思った以上に勇気がいることです。
それでも、一人で抱え込まずに周りの人へ話してみることで、
気持ちが少し楽になると思います。
私は母のことを会社の同僚に話すことがありましたが、
「うちもそうだったよ」
と共感してもらえることがありました。
もし兄弟姉妹がいる場合は、
早めに状況を共有しておくのも大切だと思います。
あとから相談しやすくなりますし、
親の変化を別の視点で見てもらえることもあります。
📌 私の体験
私は最初、母の物忘れを
「年齢のせいかもしれない」と思いたくて、
受診を先延ばしにしてしまいました。
でも今振り返ると、
あのとき感じていた違和感は、
やはり大事なサインだったのだと思います。
2.物忘れ外来の受診の流れと準備
物忘れ外来を受診する際は、
事前の準備や関わり方によってスムーズさが大きく変わります。
ここでは、受診までの流れと準備しておきたいポイントを整理します。
2-1.物忘れ外来は半日ほどかかることもある
物忘れ外来では、次のような検査が行われることが多くあります。
・医師による問診(本人・家族)
・認知機能検査
・MRIやCTなどの画像検査
・血液検査

病院によって内容は異なりますが、
検査や待ち時間を含めると半日ほどかかることもあります。
私の場合も、MRIや血液検査、認知機能のスクリーニング検査、
そして本人と家族への問診などがあり、
思っていたより時間がかかりました。
そのため、予定に余裕をもって受診することをおすすめします。
2-2.受診前に準備しておくと楽なこと
受診前には、
普段の気になる様子を簡単にメモしておくと、とても助かります。
診察の場で聞かれると、意外とすぐに思い出せないことが多いからです。
例えば、次のようなことを整理しておくと医師に伝えやすくなります。
・いつ頃から変化が気になり始めたか
・どんな場面で困ることが増えたか
・転倒や怪我が増えていないか
・本人が物忘れを気にしている様子はあるか
・持病や現在飲んでいる薬
こうしたメモがあると、医師も状況を把握しやすくなります。
また、介護認定の申請をする際にも、この記録が役立つことがあります。
2-3.付き添いで気をつけたいこと
受診当日は待ち時間が長くなることもあるため、
次のような準備をしておくと安心です。
・飲み物
・羽織り物
・普段飲んでいる薬
・お薬手帳
私も母の受診に付き添ったとき、水を持参しました。
検査の合間に待ち時間があり、喉が渇くことがあったからです。
2-4.受診を嫌がる場合の声かけ
高齢の親の中には、受診を嫌がる人もいます。
その場合は、
「物忘れは早めに受診すると、進行をゆるやかにできる場合もあるみたいだよ」
「まずは相談だけでもしてみようか」
「私も一緒に行くから大丈夫だよ」
といったように、安心できる言葉をかけることが大切だと感じました。
「病院に連れていく」というよりも、
「一緒に確認しに行く」という伝え方の方が、
受け入れてもらいやすいと思います。
ただ、受診をすすめるときには
声かけの仕方にも少し気をつけたいと感じました。
物忘れについて責めるような言い方をすると、
本人が不安や恥ずかしさを感じてしまうことがあります。
私もつい
「それさっきも言ったよ」
と言ってしまったことがありました。
けれど今振り返ると、
母自身も忘れてしまうことを気にしていたのだと思います。
実際、私が会社に行く前に買い物を頼むと、
母は忘れないように冷蔵庫にメモを貼るようになっていました。
母なりに一生懸命工夫していたのだと、今ではそう感じています。
📌 私の体験
私は受診前にメモなどの準備をしていなかったため、
「それはいつ頃からですか?」と聞かれたとき、
はっきり答えられないことが多くありました。
今振り返ると、日頃の様子を少しでも記録しておけば、
もっと医師に状況を伝えやすかったのではないかと思っています。
3.診断でよくあるケースと注意点
物忘れ外来を受診すると、
「すぐに認知症と診断されるのでは」と不安に感じる方も多いかもしれません。
しかし実際には、
初回の受診ですぐに診断がつかないケースも珍しくありません。
ここでは、診断の場面でよくあるケースと、
受診するときに知っておきたいポイントをまとめます。
3-1.初回の受診で診断がつかないこともある
物忘れ外来では、
MRIやCTなどの画像検査、認知機能検査、
問診などをもとに総合的に判断されます。
しかし、認知症は初期の段階では
はっきりとした変化が見えにくいこともあります。
そのため、
・経過観察になる
・生活習慣の改善をすすめられる
・一定期間後に再受診をすすめられる
といった対応になることもあります。
診断がつかなかったとしても、「問題がない」という意味ではなく、
様子を見ながら判断していく段階であることも少なくありません。
3-2.医師との相性も大切
診断の説明は医師によってスタイルが異なります。
淡々と説明する医師もいれば、
時間をかけて丁寧に説明してくれる医師もいます。
どちらが良い悪いということではありませんが、
家族が納得できる説明を受けられるかどうかはとても大切だと感じました。
もし次のような場合は、遠慮せずに質問しても大丈夫です。
・説明がよく理解できなかった
・今後どうすればよいか分からない
・診断内容に不安が残った
3-3.セカンドオピニオンも選択肢のひとつ
診断に納得できない場合や、
別の医師の意見も聞いてみたい場合は、
セカンドオピニオンを受けることも選択肢のひとつです。
セカンドオピニオンは、医師を疑うためではなく、
家族が納得して治療や対応を進めるための大切な方法です。
特に認知症の場合は、
症状の進行や生活への影響を長い目で見ていく必要があります。
そのため、家族が安心して相談できる医師と出会えることも、
とても大切だと感じます。
📌 私の体験
初めての受診では、医師から
「現段階では認知症とは診断できません」
と言われました。
私は心の中で
「それだけ?」
「本当に大丈夫なの?」
と疑問を感じていましたが、
その場ではうまく質問することができませんでした。
今振り返ると、分からないことは遠慮せずに聞いてもよかったのだと思います。
4.介護認定の申請方法と全体ロードマップ
介護認定は、申請してすぐに結果が出るものではありません。
申請からサービス利用までには、いくつかの段階があります。
まずは、全体の流れを簡単に見てみましょう。

このように、申請してから実際にサービスを利用できるようになるまでには、
1か月以上かかるケースも多いように思います。
そのため、「まだ大丈夫かな」と思う段階でも、
早めに相談しておくことが大切だと感じました。
4-1.介護保険制度とは
介護保険は、介護が必要な高齢者やその家族を社会全体で支えるために、
2000年に創設された公的保険制度です。
40歳以上の人が保険料を負担し、
介護が必要と認定された場合に、
一定の自己負担でサービスを利用することができます。
私自身、当時はこの制度についてほとんど知りませんでした。
「介護認定を受けると介護保険が使えるらしい」
その程度の理解しかなかったのです。
4-2.地域包括支援センターで相談する
介護認定の申請は、
・市区町村の窓口
・地域包括支援センター
で行うことができます。
地域包括支援センターは、
高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるように、
介護・医療・福祉などを総合的に支援する相談窓口です。
私が地域包括支援センターに連絡したのは、
脳神経外科の医師から
「介護認定の申請をしたほうがいいですよ」
と言われたことがきっかけでした。
4-3.申請して認定結果が出るまで
介護認定の流れは、次のように進みます。
① 市区町村または地域包括支援センターへ申請
(電話でも相談できます)
② 訪問調査
役所の担当者などが自宅を訪問し、生活状況について聞き取りを行います。
・日常生活でできること
・困っていること
・健康状態
などを確認されます。
③ 主治医の意見書
役所から主治医に依頼され、
現在の身体や認知機能の状態について意見書が作成されます。
④ 介護認定審査会
訪問調査の結果と医師の意見書をもとに、
介護度が判定されます。
⑤ 認定結果の通知
後日、自宅へ通知が届きます。
⑥ ケアマネジャーと契約
要介護の場合、ケアプランを作成し、介護サービスの利用が始まります。
📌 私の体験
実は私は最初、地域包括支援センターに相談した際
「今の状態では認定は難しいと思いますよ」
と言われ、申請をやめかけました。
けれど、その後医師に相談すると
「断られても申請してください」
とはっきり言われました。
その言葉に背中を押され、
もう一度申請することにしました。
その結果、母には要介護1の認定が出ました。
もしあのとき申請していなければ、
その後の介護サービスにつながっていなかったかもしれません。
4-4.申請してすぐサービスが使えるわけではない
介護認定は、申請してすぐにサービスが利用できるわけではありません。
認定結果が届いたあとも、
・ケアマネジャーとの面談
・ケアプランの作成
・サービス事業所との契約
・デイサービスの見学や体験
などを経て、ようやくサービス利用が始まります。
そのため、
「必要になってから申請する」のではなく、
少し早めに動いておくことが大切だと感じました。
5.医師の意見書が重要な理由
5-1.医師の意見書とは何か
介護認定の判定は、
訪問調査だけで決まるわけではありません。
訪問調査の内容とあわせて、
主治医が作成する「意見書」も重要な判断材料になります。
この意見書には、
・現在の病気や症状
・身体機能や認知機能の状態
・日常生活での支障
・今後必要になる可能性のある支援
などが記載されます。
つまり、医師がどのように状態を見ているかが、
介護認定の判断に大きく影響することもあるのです。
しかし私は当時、この仕組みをまったく知りませんでした。
5-2.医師の一言で考えが変わった
地域包括支援センターで相談したとき、私はこう言われました。
「お母様はまだ元気な方ですよ。
今の状態だと、申請しても認定は難しいと思います。」
その言葉を聞いたとき、私は
「そうなんだ…それならまだ申請しなくていいのかな」
と、あっさり引き下がってしまいました。
どうしても申請したいという強い気持ちがあったわけではなかったからです。
その後、あらためて医師に相談したとき、
地域包括支援センターでのやり取りをそのまま伝えました。
すると医師は、はっきりこう言いました。
💬 医師
「断られても申請してください。」
その言葉を聞いたとき、私は少し驚きました。
「そこまでして申請するものなのだろうか」
と、どこかで思っていたからです。
けれど、その一言があったことで、
もう一度申請してみようという気持ちになりました。
このときの地域包括支援センターとのやり取りについては、
こちらの記事で詳しく書いています。
5-3.申請した結果、要介護1の認定が出た
その後、介護認定を申請した結果、
母には要介護1の認定が出ました。
もしあのとき、
地域包括支援センターで言われた言葉だけを受け止めて申請をやめていたら、
母は介護サービスにつながっていなかったかもしれません。
この経験から私は、
介護認定は「難しいかもしれない」と言われても、
医師の勧めや必要だと感じたときは申請してみることが大切なのだと感じました。
5-4.介護認定で生活が少し楽になった
介護認定を受けたことで、
母は介護サービスを利用できるようになりました。
例えば、玄関には手すりポールを設置することができました。
靴を履くときのふらつきを防いでくれるポールを、
福祉用具のレンタルで設置してもらえたのです。
さらに、母はデイサービスにも通うようになりました。
それまで家に閉じこもりがちだった母が外に出るようになり、
脳への刺激にもつながる時間ができました。
認知症の進行が少しでもゆるやかになればいい…
そう思える環境が整ったことで、
私は初めて介護認定の重要性を感じました。
📌 私の体験
介護度は、申請してみなければどう判断されるのか分かりません。
私は一度、申請をあきらめかけました。
それでも医師の「断られても申請してください」
という言葉に背中を押され、もう一度動くことができました。
あのとき申請していなければ、
母は介護サービスにつながっていなかったかもしれません。
6.要支援と要介護の違い
介護認定には段階があり、
状態によって受けられる支援の内容も変わります。
まず知っておきたいのは、
介護認定は7段階に分かれているということです。
・要支援1
・要支援2
・要介護1
・要介護2
・要介護3
・要介護4
・要介護5
数字が大きくなるほど、
日常生活で必要となる介護の量が増えていきます。
イメージとしては、次のような段階に分かれています。
6-1.要支援と要介護の大きな違い
要支援と要介護では、
支援の中心となる窓口が異なります。
大きな違いをまとめると、次のようになります。
| 区分 | 状態の目安 | 支援の中心 |
|---|---|---|
| 要支援1・2 | 日常生活はある程度自立しているが、見守りや一部の支援が必要 | 地域包括支援センター |
| 要介護1〜5 | 日常生活で継続的な介助が必要 | ケアマネジャー |
要支援の場合は、地域包括支援センターが中心となって支援を行います。
要介護になると、ケアマネジャーがつき、
ケアプランを作成して介護サービスを利用していきます。
6-2.母の場合は「要介護1」だった
母は、介護認定の結果「要介護1」と判定されました。
そのため、ケアマネジャーがつき、
福祉用具のレンタルやデイサービスなどの
介護サービスを利用できるようになりました。
介護度は、申請してみなければどの段階になるのか分かりません。
そのため、
「まだ早いかもしれない」
「認定されないかもしれない」
と思っても、
必要だと感じたら一度相談してみることが大切だと私は感じています。
7.まとめ:「早すぎる」より「遅すぎる」が後悔につながる
「なんだか親の様子がおかしい気がする」
そう感じても、最初は
「年齢のせいかもしれない」
「まだ大丈夫かもしれない」
と思ってしまいがちです。
私もそうでした。
母の物忘れに気づきながらも、
「うちの親に限って」
という気持ちがどこかにあり、
すぐには動くことができませんでした。
物忘れ外来を受診したときも、
その場では認知症の診断はつきませんでした。
けれど一年後、
転倒して頭を怪我したことをきっかけに再び受診し、
認知症と診断されることになります。
そしてそのとき、医師から言われたのが
「断られても申請してください」
という言葉でした。
その一言が、私の背中を押してくれました。
結果として、母は要介護1の認定を受け、
手すりの設置やデイサービスなどの
介護サービスにつながることができました。
最初からすべてが順調だったわけではありません。
迷うこともありましたし、遠回りをしたように感じることもあります。
それでも、あのとき動いたことで
「選択肢」を持つことができました。
もし今、親の様子に少しでも違和感を感じているなら、
どうか一人で抱え込まず、
まずは相談するところから始めてみてください。
かかりつけの医師や地域包括支援センターは、
そのための大切な相談窓口です。
この記事が、受診や介護認定を迷っている方の参考になればうれしいです。
私が実際に経験した介護の出来事については、こちらの記事でもまとめています。
👉 在宅介護の実体験まとめ

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